★☆明日香と共に☆★(*^^)v

　一日一日、夕暮れが早くなり、
　朝夕の風に、涼しさを感じ
　8月も終わりとなりました。

　暑い！暑い！が挨拶となり
　蒸し風呂状態の夏に疲れ、
　出かけるのも億劫になりがちな
　酷暑でしたが、
　日ごとに、夏が色あせるのは
　どこか淋しいものです。

　夏は暑いけど、
　燦々と降り注ぐ太陽が
　生きる力をくれるようで、
　私は、やっぱり夏が好きかも、、、


　信州の友達に会いに行きたいと思いながらも、今年の夏もまた、
　大した思い出もなく終わってしまう。。。。つまらんわ～
　そんな事を考えていたら、火曜日、玄関でギクッ！！！と、やっちゃいました。
　８センチのヒールが原因！
　左足捻挫.....湿布をして腫れはひいてきましたが、歩くのは若干おかしい(>_<)
　しばらく、ぺったんこの靴で、ヒールは厳禁であります。
　ってか、左足はヒールが入らないじょ～！
　転んで、イタタ(+o+)イタタ((+_+))　私の２９年夏の思い出となりました(ノД`)・゜・。

　  

　先生、お元気ですか？　
　京都に行ってきました。
　舞妓さんになって、楽しい思い出が
　できました。
　先生に見て欲しくなったので、写メ
　送ります


　訓練修了生から、久々にラインが
　届きました。

　訓練受講中は、まだ１７歳でした。
　明日香で18歳を迎えました。
　大人の階段を昇りはじめ、
　悩みも多く、社会人としての一歩は
　不安いっぱいでした。
　でも、就職への意欲はいっぱいの
　女子でした。

　いつのまにか、大人の女性に！
　眩しいくらい綺麗です。
　若さっていいですね(^^♪

　訓練を終えて月日が流れても、いつまでも明日香を思い出してくれる事が
　うれしいです。
　
　私も、京都へ行って舞妓になりたーーーい！
　えっ？オバサンは舞妓じゃなくて、迷子になるって・・・？・・・・・・・(´Д⊂ｸﾞｽﾝ  

　福祉施設の子供達にとって、
　夏休み最後のイベントである
　夏祭り。

　久しぶりに会う子供たちは、
　元気いっぱい日焼けして、
　成長が感じられました。

　顔を見て、駆け寄ってくる
　笑顔、
　ハグをして、
　「大きくなったね～！」

　大人社会の矛盾、しがらみを
　知る由もなく、
　子供達は、無邪気！
　家族と離れての生活に
　悲観する事もなく
　福祉の充実、恵まれた環境の
　中で、健やかに育っています。





























　今年は、お手伝いではなく、招待として行ったので、娘＆孫っち2人と一緒に、
　お好み焼き、焼きそば、おでん、カキ氷・・・と、お腹いっぱい頂き、
　かわいい幼児さんの「おどるポンポコリン」や小学生のダンス、太鼓演奏など
　ゆっくりと楽しむ事ができました。

　お祭り最後は、毎年恒例のビンゴ大会
　あちら、こちらで、ビンゴ～！！と声が上がるのに.........
　とうとう最後まで、リーチ止まりでお・し・ま・い(Q )) ><ヨヨ

  

　子供の健やかな成長を願う名前が書かれた提灯が、夏の日差しを受けながら、
　風に揺れています。
　今年も、地蔵盆がやってきました。

　この町に住むようになり、自治会の方からのお誘いで、孫っち２名の提灯を
　お願いしました。
　お仕事の行き帰り、お買い物など、お地蔵様の前を通ると、なるべくお詣りをして
　います。

　このお地蔵様は、地元の信仰深い方々のお世話により、1年中、きれいな花を
　絶やした事がありません。
　いつも、お詣りする方が絶えないお地蔵様です。

　今年は、当日のお詣りはできないので、お昼に今までのお礼と、これからのお願いを
　すませてきました。

　夏休みも次々と色んなイベントが通り過ぎ、地蔵盆が訪れると、暑い！暑い！夏も
　そろそろ終わりだな・・・と感じます。
　皆さんにとって、今年の夏はいかがでしたか？  

　夕方からは曇り空だったので、雨が降るかも～と、水やりをしないでいたけど
　いっこうに降りそうにないから、
　あきらめて、先ほど、水やりをしました................

　ホースを片付けた途端、ポツン、、、、ポツン、、、、、、と
　雨が降ってきたやん(｀・ω・´)
　なんやねん、この天気！！！  

　今日は、インターシップに来ている羽衣国際大学のキャリアセンターの先生が、
　大阪より遠路、ご挨拶においで下さいました。
　暑い中、インターネットに賭けるお気持を頂き、うれしく思います。

　その先生が、撮影して下さった記念写真！
　自分の息子より若い男子に囲まれて・・・・・・なんとも、ちっちゃい私(ノД`)・゜・。
　これでも、５センチのヒールに履き替えたんだけど～！

　それぞれ通う大学、目指す専門性は違いますが、４名とも以前から知り合いであったように
　仲良く、休憩時間には和気あいあいとした会話が聞こえてきます。
　
　全員、素直に学ぶ気持にあふれ、さわやかで、純粋な目の輝きをしています。
　
　わずか一週間の職場体験ですが、小さい企業だから、身近でみるスタッフの働き方、
　仕事への取組み、何かひとつでも心に刻んで欲しいと願います。

　10年後の彼らを見てみたい気持です。  

　お盆が過ぎて、残暑の厳しい日が続いています。
　
　今週は、キャリアコンサルタントの日で、訓練生との面談でスタート！
　就職に向けて、ボチボチ方向性を決めていきましょか～.....と言いながら
　汗が
　エアコンを入れて、扇風機をブンブン回しても、今日の蒸し暑さは耐えがたい(>_<)
　ついに、ウチワ片手にパタパタ。。。

　異様に暑い明日香・・・・それもそのはず、
　先週から来ているインターシップ生に、今日は新しい一名が増え、
　若さいっぱいの大学生４名の熱気がムンムン～☆彡

　最初は、大人しいのか？猫を10匹くらいかぶっているのか？だった学生さんも
　少しずつ元気な挨拶ができるようになり、タッチタイピングもマスターできました！

　それにしてもですね、
　男子４名並ぶと、はやりかさ高く、教室は狭く感じて、ちっちゃい私は圧倒されます(/ω＼)
　
　でも、負けちゃいられない！！！
　やがて訪れる彼らの就職活動に、何が一番大切なのか？
　働く事について、今、求められる人材の質は？

　明日は、気合を入れて、いっぺん久々の講義をしてみたいと思います！

　大学でも、家庭でも教えてくれることのない、仕事の現場での常識を、肝に銘じて
　未来への挑戦をして欲しいと願います。

　たとえ一週間のインターシップでも、「明日香に来てよかった」と、彼らがいつかどこかの
　職場で、この時を思い出してくれるように.........

　明日は、ウチワでパタパタではなく、指し棒でビシビシ！(^^♪  

　残暑が厳しい中、
　今日は、
　新しい訓練の開講式。

　私は、
　夏風邪により、マスクで
　出席(>_<)

　今回は、
　和歌山県訓練担当課の
　方のご挨拶もあり、
　気持が引締まりました。

　まだまだ暑い中、スタッフは麦わら帽子をかぶって、汗だくで駐車場の誘導！
　そこから訓練生の一日が始まります。

　今日から３ヶ月、何よりも大切なのは、訓練生全員が、毎日、元気に出席できる事です。
　そんな気配りもしながら、
　スタッフの心をひとつにして、
　年末にむけて、職業訓練の責務に精進します！！！  

　お盆休みが終り、
　明日香に賑わいが
　もどってきました。
　今日から
　インターンシップも
　スタートで、
　３名の大学生が
　緊張感バリバリで
　やってきました。
　初めての職場体験、
　ぎこちないスーツ姿が
　フレッシュ！！！

　そして、８日に
　台風のスッタモンダの
　中で修了式を迎えた
　職業訓練卒業生も　
　早速、就職相談に
　来てくれました。
　こちらも、
　職業訓練3ヶ月を終え
　フレッシュさは負けへん！
　人生の新しい一歩を
　目指します。


　求人情報を一緒に検索しながら、「ここはどう？」「ここは、ちょっと厳しいかな・・・」　等々
　話しながら、それぞれの就職への希望を聞きながら、
　お話は脱線して、訓練生活の話など、あーだこーだ・・・楽しく盛り上りました♪♪♪

　一人での就職活動は、時として方向を見失ったり、落ち込んだり・・・・
　でも、こうして色んな雑談を交えながらの情報検索、職業選択もひとつの就職活動です。

　今だから話せる！・・・・そんな、話題も飛び出しました(^^♪

　訓練を修了しても、元気な顔を見せてくれる事が、何よりうれしい、今日でした。
　「先生が待ってるから、明日香に行こう！」・・・そう思って、
　どんどん来て欲しいと思います。

　インターンシップ生、訓練修了生、それぞれの未来を共に！
　明日香で出会った皆は、いつまでも明日香の子！

　これから年末に向けて、それぞれの物語を、一緒に作っていきたいと思います。
  

　１０日夜から帰省していた息子っちが、明日からの仕事に備えて
　午後、広島に向いました。

　お昼は、大好物のおかんのミートソース！
　大盛りにしたのに、おかわり～ヽ(^。^)ノ
　昨夜から、汗をかきかき煮込んだ甲斐があります(^^♪
　また、しばらくは別々の暮らしになる淋しさをこらえながら、
　孫っちと3人で食べました。　



　広島・・・北朝鮮のミサイルが上空を飛ぶなどのニュースがあり、大丈夫かな・・・と、
　車を見送りながら、不安も感じています。

　おりしも今日は、終戦記念日。
　毎年、この日になると、戦争の悲惨さ、深い深い深淵を味わってきた
　母の戦争体験談を思い出します。

　「本当に悲しい時は、涙なんて出ない」
　「毎日、毎日、汽車に乗って東和歌山まで兄を迎えに出向いたけれど、
　 何日たっても帰って来なかった」
　「戦死の知らせがあっても遺骨はなく、小さな箱に紙きれ一枚が届きいた」....等

　戦争の影は、昭和から平成へと時代が変わっても、母の心の中に暗い影となり
　消えることはなく、海に出かけるたびに、母は、戦死したとされる、訪れたこともない
　ニューギニアに届くようにと、兄の名を呼び手を合わせていました。

　若くして命を絶たれた者のくやしさ、残された者の悲しみは、平和な日本に生きる
　私には、想像にあまりありますが、戦争、死別・・・多くの恐怖、試練のたびに
　必死で立ち上がってきたであろう母の世代の方々の強さ、生きる力を少しでも
　見習いたいと思います。

　そして、戦争という命の奪い合いが、二度と起こることのない日本であってほしいと
　願います。

　さぁ、明日から、またお仕事です。
　思うようにならない事、思ってもいない事、、、、色々ありますが、それも全て生きている証！
　気持をリセットして、元気にまいります！！！　

　人生という名の線は、１日という名の点でできている、
　線を切らないためにも、点をたくさん繋いでいこう！